ニヒリズムとメランコリーの克服 フロイトのフモール論を導きとして
ニーチェ、フロイトのテキストを精読し、現代文明を生きる人間の課題である「ニヒリズム」「メランコリー」を克服する道を探す、新たな学術的試み!
|
| 著者 |
|
| ジャンル |
|
| 出版年月日 |
2026年2月20日 |
| ISBN |
9784261073706 |
| 判型・ページ数 |
四六・224ページ |
| 定価 |
3,630円 (本体 3,300円 + 税) |
| 在庫 |
在庫あり |
| ネットで購入 |
|
|
目次
序言
第1章 ニーチェのニヒリズム論とフロイトのメランコリー論
第2章 喪の仕事として見る初期フロイトの歩み
第3章 真理を血肉化する科学の「力」
第4章 『ツァラトゥストラ』試論
第5章 メランコリーの治癒に向けて
結語
補論1 社会思想史への寄与としてのエディプスコンプレックス仮説
補論2 フロイトによるメランコリー論の病跡学的読解
参考文献一覧
あとがき
内容説明
ニーチェが論じるニヒリズムとフロイトが論じるメランコリー―現代文明を生きる個々人が抱えるこの最大の課題を乗り越えるためにはどうしたらよいのか―緻密な論証を通じて、「フモール(Humor)」にその答えを求める学術的試み。精神分析学の臨床知と文献学的な人文知との交差点で、「笑い」と「フモール」の新たな可能性を明らかにする
|